デジタルコンテンツの企画・開発・制作
WEBサイトやアプリケーション、映像、CG、ゲーム、CM、VR、ARなど、幅広いデジタルコンテンツの企画・開発・制作を行っています。
媒体や手法にとらわれず、伝えたい情報を「誰に」「どのように届けるか」を重視し、視覚的なわかりやすさと体験としての楽しさを両立させる設計を心がけています。特に、情報の伝達にゲーミフィケーションの要素を取り入れることで、受け手が主体的・能動的に関わりながら内容を理解しやすくなるよう工夫しています。
ただ見る・読むだけではなく、「体験することで理解できる」ことに価値を置いたコンテンツづくりを得意としています。
教育・啓発・プロモーションといった目的に合わせて、楽しさと伝達力を兼ね備えたコンテンツをご提案いたします。

コンテンツは発信ではなく届ける
企業サイト/ 基幹システム 開発・制作
私たちは、クライアントのご要望を単に「管理者の視点」だけで把握するのではなく、実際に運用に関わるご担当者や、現場でシステムやサイトを日常的に使用する利用者の声にも丁寧に耳を傾けます。
プロジェクトの成功には、経営的な視点と、現場のリアルな課題や運用負荷の両方をバランス良く捉えることが欠かせません。
表面的なニーズの把握だけでなく、ヒアリングを通して課題の本質を可視化し、共通認識として整理することを大切にしています。
そのうえで、私たちは「ただ作る」のではなく、実際に運用できる仕組みとして成立するかどうかまでを見据えて、デジタルコンテンツやWebサイト、業務システムの設計・開発・制作をご提案します。
単なる制作会社ではなく、“業務と人に寄り添うパートナー”として、最適な形をご一緒に考えてまいります。

システム開発はコミュニケーションの密度を上げること
DX化推進支援
単なるデジタルツールの導入にとどまらない、“本質的なDX(デジタルトランスフォーメーション)”の実現を支援しています。
大切にしているのは、現状の業務の正確な把握。
そのうえで、見えてきた課題を明確にし、業務フローやルールそのものをデジタル化に合わせて最適化していきます。
そしてもうひとつ重要なのは、「現場全体のコンセンサス」。
管理者から実務者まで、関わるすべての人が理解し、納得し、一体となってDXに取り組めるよう丁寧にプロセスを設計します。
変化を「浸透させる力」こそが、DX成功の鍵だと考えています。

DXは業務を見つめ直すこと
わたしたちが選ばれる3つの理由
3 REASON
reason 01
ビジョン実現は“スタート地点”の確認から
お客様の目的や課題、ニーズを的確に把握することは、私たちにとっての大前提です。
その上で、弊社が特に重視しているのは「現状の把握」と、その認識を関係者間で共有することです。
新しい取り組みにチャレンジされる際、多くのお客様が明確なゴールやビジョンをお持ちです。
しかし、「そのビジョンに向かってどこから着手すべきか」については曖昧なケースが少なくありません。
これはまるで、目的地だけが記された地図のようなものです。
企業としてプロジェクトに取り組む際には、複数の部署や関係者が関わることが一般的です。
ゴール自体は共有できていたとしても、関係者一人ひとりの“現在地”が異なれば、目指すべき方向も、必要な時間や労力も変わってきます。
だからこそ、「スタート地点を地図に記すこと」からプロジェクトを始めます。
現状を丁寧に捉え、関係者全員が同じ視点と認識を持つことで、ゴールに向かうプロセスが具体的かつ実行可能なものになります。
その土台が挑戦を成功へと導くポイントになると私たちは考えています。
reason 02
職種も立場も越えて、アイデアをカタチに
メーカーとして「作る」立場を、代理店として「つなぐ」役割を、クライアントとして「使う」側の視点を、商社として「届ける」経験をしたことで、ビジネスの全体像を把握しながら最適な提案ができます。
各立場で培った知見を活かし、関係者すべてにとって価値のある仕組みづくりと課題解決に取り組みます。
更にデザインから企画、営業、ディレクションといった様々な職種を経験したことで、「つくる」「伝える」「売る」「まとめる」という各々の視点を理解することができます。
だからこそ、思いついたアイデアを「どう形にして、誰にどう届け、どう動かしていくか」までを一気通貫で考え、動かすことができます。
多様な視点と経験を活かして、企画の立ち上げから実行、改善まで、事業をまるごとプロデュースできるのが強みです。
reason 03
つながる先に“感謝”があるプロジェクトを
「デジタル」と聞くと、どこか無機質で冷たい印象を持たれることがあります。
AIの進化により有機的な感覚も加わってはきましたが、あくまでも擬似的なもので、懐疑的な印象は拭いきれていないかもしれません。
ですが「デジタル」は、人や仕事、社会を“つなぐ”ための手段であり、ひとつの表現方法にすぎません。
その“つながり”の対象は、人と人、人と業務、人と装置、あるいは装置と業務など、多岐にわたります。
そして、そのつながりを支える手段として、「デジタル」は時にとても効率的で有効な手段となり得ます。
技術の進化は、このつながりをより補うためでしかありません。
本当に大切なのは「つながった先に何があるか」ということです。
その先にあるべきものは**“感謝”**であると考えています。
プロジェクトに関わるすべての人に感謝の気持ちを持ち、そして創り出すものによってその感謝を広げていくことを、何より大切にしています。